豚丼へのこだわり

「十勝豚丼」（とかちぶたどん）って食べたことあります？
聞いたことはあるけど食べたことないって方多いのでは？

醤油やみりんをベースにした甘辛いタレに豚肉を絡ませながら焼き、白米の上にのせて「白髪ねぎ」や北海道の「山わさび」を薬味に使ったシンプルな郷土料理ですが、シンプルな料理だけに素材の旨味と豚肉の深い甘みを感じれる逸品です。

最近こそ全国的に人気が出てきてあちらこちらで食べれるようになりました。
十勝豚丼の発祥の地である帯広市内では豚丼を提供するお店が２００点以上もあるんですよ。
豚丼の基本は「ロース」なので、油が多いわけではないのですが、ほどよい豚肉の脂身を楽しみながらパクパク食べられてしまいますよ。

特に北海道特産の「山わさび」を豚丼と一緒に食べると、これまた絶品！
是非お試しあれ。

店のこだわりは専門店として妥協しない素材選びからはじまります。

豚肉・・・北海道ブランド豚肉「ゆめの大地」を使用しています。
タレ・・・独自のブレンドで他店にない旨味を最大限に生かしたものになっています。
お米・・・国産、しかも北海道の豚肉に合わせるのは、やはり北海道産のお米です。

もちろん素材だけでなく店主が何度も北海道に行き、十勝豚丼の美味しさを追求しました。

特に大切な豚肉は北海道ブランド豚肉の「ゆめの大地」を使用しており、臭みがなく、嚙んだ時にサクッと千切れるような良い脂を感じることができ、本当に美味しいと微笑んでしまいます。